制限カード・エラッタ等

制限カード追加

・虹を受ける聖杯
・精霊の娘サラスヴァティ

エラッタ
・地獄の大公サルガタナス
・錬金銃（キャノンヘッド）各種
・ミネルヴァ各種
・朧月夜

エラッタの後ろ三種はどうでもいいので割愛。



・虹を受ける聖杯
これは予想してなかったけど、確かにニュークデックは相変わらず「回れば勝ち」のデックタイプとして一定の地位を確保しているので何らかの制限が入るのは仕方ないかな。
所詮「回れば勝ち」であって、逆にメタられた相手（スピリチュアルディアー、デスブリンガー、リコリス、鉄馬 等）相手には手も足も出ませんが、「回れば勝ち」のデックタイプは環境には必要無いでしょう。
その上で制限の対象がニューク自体じゃなくて聖杯と言うのがすごい。

聖杯は今後新しい属性コンボを考える上での障害にしかならないと言う判断でしょうか。
かなり遠くまで見据えた制限だと思います。

ニューク自体は相変わらず3枚積めるので、特定の属性だけをメタに絞って素で核融合を当てるデックとかは考えられると思います。
丁度、各種アイドルも出ますし。


・精霊の娘サラスヴァティ
以前私も「制限になるべきカードの候補」として挙げてたカード。
個人的には制限化は当然だと思います。補佐系のカードなので目立ちませんが、カードパワーがおかしい。


同じく制限になるべきと思ってたレイヴンとステルスは生き残ったか・・・まぁこっちは実績あんま無いですしね。
去年の全日本選手権の白夜狼の優勝の立役者はレイヴンやステルスじゃなくてトンネルです。


・地獄の大公サルガタナス
いいんじゃないでしょうか。
個人的にはサルガタナスそんな強く無いと思ってるんで、そこまでする？って感じですが。
まぁ自分で使うことはほとんど無いので、弱体化してくれるのは私にとってはいいことですが。

今でもゲパルト双盾を中心としたドワーフデックには普通に採用可能。
今後強くなりそうな雰囲気の、エルフデックにも採用はできそうですね。